DRENCHについてご紹介します!


メンバー紹介DRENCHの足跡曲(物語)の紹介


Profile

Vo. ヒロヤス

初代DRENCHではギターを担当していたが、一時DRENCHを離れ、2007年新たにヴォーカルとして復帰。
最近のDRENCHの全ての作詞を手掛ける。
その穏やかな風貌とは裏腹に、攻撃的でアウトローなセンス、時に希望絶望を表現するかのような作詞が光る。
ヒロヤスの描く世界観はDRENCHの世界をパズルのピースのように組み立てる!
DRENCHを作った一人。

Gt. 堀井 弘平

ブルース&ファンクを、自分流にアレンジしたロックスタイルと独特なサウンドで聴かせる。
愛機DUO SONICUからは枯れたブルースマンサウンドと、予測不能なサイケロックサウンドが入り混じる!
野生的感性でエフェクターを使う。堀井無くしてDRENCHの音は語れない。
探究心が強い堀井の今後には、より一層の期待ができる。
DRENCHを作った一人で、リーダーの居ないDRENCHのまとめ役でもある。

Ba. MASA

ギタリストでもあり、そのテクニックとアレンジのセンスには定評があるが、
もう一つ忘れてならないのが、MASAはエフェクターの≪神≫である!
ベースのイメージを覆す前に出てくる存在感と、理論的にエフェクターを駆使した、ベースとは思えない音使い。
DRENCHサウンドは堀井とMASAの組み合わせで完成する!
普段の物静かさとは一変、ライブでは別人格が現れたかのようなキレのある動きも持ち味の一つである。

Dr. 石田 洋平

DRENCHのドラムであり、バンドの土台として決定権を持つ。
まさに一瞬の閃きを大事にし、即行動に移す。
音楽以外からも多大な影響を受けそれを自分流に音楽に生かす事の出来る感性の鋭いアーティスト肌!
同じくギター、ベースの弾けるマルチプレイヤーのため、時折聴ける独特なリズムによってDRENCHスタイルが出来上がる。
現在のスタイルも石田の影響は大きい。
石田の鼓動はバンドの鼓動、鼓動が高まれば高まるほどバンドは熱くなる!

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Biography

2003年

・VoヒロヤスとGt堀井が知り合い、ヒロヤスは幼馴染みであるBaのMASA、堀井は友人である初代Vo北浦をそれぞれ紹介、そして北浦が友人である石田をDrとして勧誘しここに初代DRENCHが誕生する。
・現在のVoヒロヤスはギター担当。初代DRENCHはツインギターの5人編成だった。
・この当時、BaのMASAは別バンドでギタリストとして活躍しており、DRENCHとは全く異なるジャンルで ギターとベースという二足の草鞋を履きこなしていた。

2004年〜2005年

・初代DRENCHはアンダーグラウンド的な洋楽に近いサウンドが多く、当時のVoの持つ雰囲気にそれが上手く融合していた。
・心斎橋アメリカ村、堺東を中心にライブ活動を行い徐々にスタイルを確立
・スタジオBass On TopからオムニバスCDを出しているが、これを聴くと当時のDRENCHの鋭利なサウンドが堪能できる。

2005年秋

・Gt(現在のVo)ヒロヤスがDRENCHを離れたため、Gtは堀井のみ、バンドは4人編成として活動。
 それぞれの楽器隊の個性をストレートに表現するスタンスはこの頃開花。

2006年8月

・ライブ活動等により、勢いに乗って来たDRENCHだったが、Voが脱退。
 Vo不在のままDRENCHレコーディング期間に突入。
・ライブ活動は無期休止に。

2007年10月 ≪新生DRENCH誕生!≫

・DRENCHを離れていたヒロヤスがVoとして復帰。ここに新生DRENCH誕生!
 それに伴い休止していたライブも再開。以降、精力的に活動を行っている。

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discography

≪インビジブル≫

・明日の事は誰にも分からない。ハットを被る夢追い人、志し半ばでこの世界から居なくなった。
 残した作品は日の目を見る事も無く消える事も無く。
 未来の空虚な人へ、この気持ち受け継いでくれる事を願う。自分の色で…

≪野太刀≫

・この刀が俺の希望、暗闇と隣り合わせの世界。少しばかりの休息、忘れていた懐かしさを憶える。
 ありがとう、また会える日まで..。
 アイツが呼んでいる、俺は希望と一緒に無の世界を歩く..

≪風林火山≫

・この世界はよく分からない。
 予想とは予定とは関係無く物事は進む、それでも万物は何も変わらない、気にもせず時間を過ごす。
 ココロを解き放て、自分の思うがままに前へ進め。弱者が消え、強者が残る世界であろうとも。

≪FOXY TRAIN≫

・幼い少年、気が付けば時が経ち少し大人になった現実は絶望の果て。
 列車があった、そこには新しい世界。一歩を踏み出した時世界は変わる!

≪JimiHen's Attack≫

・その時歴史は変わった。大きな力で時代は新しい方向へ動いた。
    時代は変わる、時代は代わる。それでも歴史を変えた一撃は今でも変わらない。
    偉大な一撃だった。

≪Shelter & Rope≫

・世の中嫌な事だらけだ。押しつぶされて、自身が消えそうだ。
    わかってほしいよ。でもわからないでしょ?
    過去があって今があって、そのうち未来が来る。
    数えきれないほどたくさんのモノを背負っている。終わっちゃダメだろう。

≪マウンテン マウンテン≫

・一粒の種を埋める、芽が伸びるようにそいつは色を継ぎ足した。
 架空の世界で光を描き、暗闇を描き、夢を塗る、それに命を与えよう。
 愛用のハットがお似合いだ。未来はきっと切り開ける。

≪Smile≫

・終わり良ければ全て良し

≪天 馬≫

・総ては一瞬で変わる、始まりがあり終わりがある、宇宙もまた然り。

≪make the key≫

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