下のタイトルをクリックしてください

インビジブル 風林火山 野太刀 FOXY TRAIN Shelter & Rope
マウンテン マウンテン  天 馬 make the key    




作詞:ヒロヤス
作曲・編曲:DRENCH

曲がった道の向こうにヤツは立ってた
赤くて燃える炎を分けてくれた


誰にも見えない自分がそこにはいて
震える炎握りしめ浮かびあがらした


なんとなく生きて それで転んで 呼吸も止まり 人知れず消え去る』

「そんなもんだ...」と微かに微笑んで 暗闇の中へ


Hey 救われずにもがいて 
いつからか描いていた ぐちゃぐちゃの色で 我を忘れて

そいつの名前は知らない
ハット被り どことなく忍びこんで来て 手招きする


空虚な世界こじ開けた その炎で
夢に見た 丘の上に 登るために

今日雷が頭に降る そんなの知らず家を跡にした

部屋の<苗木>は枯れることなく 伸びることもなく

Hey 向かい風にうたれて へたりこんでしまったら あの声が聞こえる

「さあ、立ち上がれよ

Hey 立ち止まる時もある でも描いていくよ

「自分だけの色で残りを埋めてくれ

Hey 忘れていた涙が ふと零れ落ちてた 汚れた手で拭った
「また、歩き出そうか。」

曲がった道の奥 ヤツはもういない
カラスが鳴いてる ネコが横切る
どしゃぶりの雨と ぬるい風の中
ふと思い出した

ひっそり微笑む影



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
 
作曲・編曲:DRENCH

残り物 あさる サルとトカゲ

しゃぶり尽くし ...恐竜になる

ラクダに乗る 商人 ガラクタを売る
それを買わされ帰る途中 ...爆発する


『マシンガンをどこに向けるんだい?』


OH year OH year
タッタッタッタラララ......

HiHo!! 林の奥 さらに奥へ
どこまでも泳いで行ける
隠したソウルを解き放て 誰にも邪魔されない場所で


Hey soul どこにあるんだ?
秘宝はどこに眠っているの??
林の奥に広がるステージに足踏み入れる

{細胞} {細胞} ……  ……


〈心臓〉 〈心臓〉 ……  ……

《本能》 《本能》 ……  ……………



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
 
作曲・編曲
DRENCH

ただひたすら歩いた あの背中を追い求めて
襲いかかる森を抜けて 小さな集落を見つける


癒えない傷でも 来る者 立ち向かってた
それでも得るものなんて 何一つも無かった


信じてる正義とやらを振りかざして
斬りつけて 斬りつけて 何も見えずに
幾つもの屍をまたいで 血に塗れていく
どろどろになって 足どり追い求め

ひたすら彷徨ってる


気が付けば目が覚めて 身体の傷は癒えてる
横で立ち尽くす<光> 懐かしい匂いにも似た

この刀が俺の希望 アイツが呼んでる
力だけじゃないと知って
貴方に礼を言う

鉄の仮面を被った 全てを閉じ込めた
いつか外せる時が来るまで あったかい温もりを...
だけどもう行かなくちゃ

いつか、また。


月灯りの荒野を駆けて
草を掻き分けて
川を下り 火を囲って 少し眠って

この刀が唯一の希望 行く末を知る
あの屋敷で俺を待っている

刀 握りしめ



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
 
作曲・編曲:DRENCH

…穴を掘るよ …岩を削っていく
その音はただ静かに こだまするだけ


列車に乗って 袋づめにされて 知らない人々の群れと 辺境の土地へ
列に並び ただついて行く


暑い  太陽  幻  見張る者
誰かが  倒れる  気にも留めず  隣りの老人


昼と夜を またにかけて 今日明日も流す雫
生きて出れる者はいない、と老人は僕に語った
揺れる列車は 来る日 来る日 誰か乗せて煙りをはく。


〜街の頂上にそびえるお城
不自由のない暮らし 何することもなく
外は曇り空 誰かがやって来る
幼い両手を握られ 連れていかれる
「?...きみはだれだい?」 響く雷鳴……


砂漠  星空  テントの中で計画立てる
朝方に隙がある 少しだけ目を閉じる


谷を抜ける 見張りに追われ
砂利道を走って 霧のかかる駅に向かう
列車は動く 一歩手前 煙をたてて


『ギシギシと車輪は音をたてた』

ドアは閉まり動き出した 無情にも走り出した
たった一瞬で世界は変わる
いちかばちか宙を泳いだ
落とされるなよ 手を放すな
スピードは加速して行く
渾身の力で車両に登った


「そして さぁ どこへ行こうか。」



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
作曲・編曲:DRENCH

無数の蹴りを 数十発 脳天に浴びせてやろう
痛み引きずって 地下街に駆け込む
階段を降りてく どこまでも深く 長く


突然変異の暴走集団 狂ったフリをしてツバを吐きかける
秘密基地に群がり しっぽ掴んでやる
光なんてさ 見た事がないよ

縛られた紐を解いて 溢れそうな水を抜いて
自分の名前を無くした 奪われたのか? どこで落としたのか?

悲鳴にも似た 銃弾を放つ 架空の世界で交錯する
分かって欲しいよ でも分からないでしょ

絡まった紐を 丁寧に解いていく
少しずつ 少しずつ あせらなくていいよ
でも その紐で現在の俺がいるなら
ちぎってしまうなんて きっとできないんだ...


干からびるまで放て ここはルールなんて無用だ
全身全霊の弾を詰め込んで
自分の名前を 取り戻してやれ!

階段を駆け上がってく ここはもうすぐ崩れ落ちてく
解けた紐を 握りしめて

出口を目指して 外の世界へ
「どいてくれ!!」 「もうちょっと!!」 「邪魔するな 崩れる!!」

「もう俺はダメだ」

『諦めんなよ こんな場所でさ 終わっちゃ ダメだろう!!』



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
 作曲・編曲:DRENCH

ある晴れた 昼下がりに 一粒だけ 〈種〉埋める

毎日も 欠かさずに たくさんの水注ぐ


「ねぇ、どんな花が咲き乱れるんだろう?」
ワクワクしながら ドキドキしながら
〈芽〉がどんどん伸びる様に 色を継ぎ足していく


最高の未来へと 光を描いていく
黒く染めないでと 誰かがつぶやいた


満天の太陽に ネコ達がはしゃいでる
愛用のハット被り 集落で夢を塗る


永久にと願った 輝きと優しさ
命を与えよう たった一輪の〈苗木〉に
砂漠の星空の 旋律が鳴り 響く

滅びそうな未来へと 暗闇を描いていた
縛られてつらいんだ この紐は何だよ

どんな未来にするんだ? ピースを埋めていく
青く敷き詰めてと 少女は祈るけれど

光が欲しいんだ 小さくても構わない
枯れたりは しないさ

『いつもこの部屋から』



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
作曲・編曲:DRENCH

旅の途中で 出逢った友達 身を投げかけた 僕を乗せてくれた
そんなに暴れるなよ もうちょっと落ち着けよ
この命綱 放したらどこかへ逃げちゃうかも・・

地獄と楽園の 間をくぐって ヤツらを追い越せ 抜かされんなよ

僕はここだよ 髪がなびくよ ゆらゆら揺れる 闇を切り裂き 大地蹴り上げ

翼は折れちゃったんだ でも足がある

その先に その先に 君はきっといるよね 太陽とオマエだけは いつの日も温かい

草原をひた走る アンタにまたがって 
「ねぇ、何か喋ってくれ・・・いや、やっぱりいいや。」

『実は 翼なんて ついてなかったんだ あぁ僕は独りで 空へ口笛吹く』

日が暮れるまで 地面を鳴らす たまに自分が 嫌になるけど
いつ巻かれていたんだ?・・ 虹架かった包帯 ちっちゃな命だけど 背中へ乗せて

真実に ちょっとずつ 一歩ずつ 近づく
真実が 2歩3歩 音もたてず 離れる

どうでもいい 知らなくていい 知りたくもない そんなもの
戦うんだ 戦場で 
〜天に舞う日まで駆けり行く〜



Page TOPへ↑


作詞:ヒロヤス
 作曲・編曲:DRENCH

朝日で目が覚めて 起き上がって 軽くお腹満たして ドアを開ける

いつもと同じ道を辿っていく 昨日より眩しい 晴れた午前


「ぐっすり眠りたい 楽しく暮らしたい 喜んでみたい カギはどこだよ?

〈揺れる列車に乗って 何処へ向かう? 窓の景色眺める 泥だらけの少年
何処の駅にも降りず 乗り続ける みんな降りて行くのに やがて独りになる


不安なく生きたい やっぱ金は欲しい 色々あるけど カギを創って

堪えきれず零れ落ちてく 揺るぎない憧れや 軽い妄想

現在も少年は 乗り続ける 姿 景色は色褪せるのに


隣の車両に人影が見える 何故か泣いている そっと近づいて

横に座っていいかい? 静かにうなずく少女 心地良い響き 流れる景色

固く閉じたドアを開けて 何度でも 何度でも ドアを開けて
きっと望む景色がある きっと望む風 流れる

今日もいつもの駅へ向かう 止まらない電車へ乗り込んでいく
ずっと少年は乗り続ける

姿 景色は色褪せずに 色あせるのに 色あせずに



Page TOPへ↑


Copyright (C) 2008 DRENCH All Rights Reserved.


inserted by FC2 system